ものかき雑兵日記

アマチュアでライトノベルを書いたりしている、へぼい物書きのブログです。当ブログでは小説に関する話題や、AC(アーマードコア)に関する話題などを掲載しております。

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自分のちょっと皮肉な話

今日は、私が常日頃思っていることをお話します。

普通、小説を書く人ならこう思われるはずですよね?

「今書いてるor書きあがったこの小説が、最高傑作になればいいなあ」って。


でも、私は違うんです。完全に逆で

「今書いてるor書きあがったこの小説が、最高傑作にならなければいいなあ」
と思ってしまうんです。


何がなにやら、と読まれている方は思われるでしょう。そんなの逆じゃん、と。でも、これにはちゃんとした理由があるんです。

それはですね、私は、自分の成長が止まってしまうのがとても怖いからなんです。

ある人が人生での最高傑作の小説を書き上げたとしましょう。その小説はその人の最高の作品です、おめでとうございます。


でも、じゃあ、その後に書くことになる作品はどうなるの?


すでに最高の作品を書き上げてしまったのなら、その先に書く作品は、どれも最高傑作に見劣りしてしまうでしょう。つまり、成長が望めないということです。成長が望めない作家なんて、先細りするだけです。


だから、私は、今書いてるor書きあがった作品が、最高傑作にならないように、と思ってしまうわけです。常に成長し続け、明日は昨日よりも面白い作品を書き上げたい、と思うからこそなのです。


ね? ちょっと皮肉でしょう?w
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コメント

今持ち得るものを全て注ぎ込もうとするのに
それが自分の全てだと安易に認める気にはならない
まったく矛盾した話ですが、その通りなんですよね、心情的には

  • 2009/05/27(水) 22:51:21 |
  • URL |
  • 69式 #HfMzn2gY
  • [ 編集]

高校を卒業する頃には、もう考えなくなってしまいましたね。
どんなに力を使っても、時間的な制約や政治的な制約が必ず存在して、世に放つ瞬間には「もう少し面白くなったんだけどなあ」と後悔しない事はないですし。
最終的に何が最高傑作かを決めるのは読者で、読者の好みは結構ばらばらで、「これが最高」「いやこれは微妙、前のが最高」ってなりますし(手放しで褒めてくれる人は「みんな最高」っていいますしw)。
表現の巧みさがどんなに成長しても、それが「最高傑作」という評価に結びつくかどうかはまた別で、突っ込みどころがそれなりにある方が、記憶に残って評価が高まる事もありますしね。

あと、ぶっちゃければ、小説を書いている時、私は「この作品は次の一作を読ませる為の布石だ」と考えています。
「面白かったけど、これ以上に面白くはならないよなあ」と思われないよう、敢えて隙を見せる、というんですかね。

まあ何にせよ、あまり気になさらず、書く事に集中した方が良いかと思いますよ。

  • 2009/05/28(木) 01:26:01 |
  • URL |
  • 通りすがる #tBoZzQGg
  • [ 編集]

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  • 2009/05/28(木) 21:20:29 |
  • |
  • #
  • [ 編集]

>69式さん
正にその通りですね。二律背反した心情なんですが。

>通りすがる
うーん、ここでいう自分の最高傑作っていうのは「自分にとっての」って意味が入るんですよ。自分で読んで面白い、というかなんというか。もちろん最終的な評価を決めるのは読者ですが。

敢えて隙を見せる……みたいなことは自分はやらないですね。執筆中の作品に全力を注ぎ込むので。隙を見せるような余裕なんぞないんですよ。

あー、それと言葉足らずでした、申し訳ない。別に気にしているのではなく、「こう思ってる」ってだけのことです。

  • 2009/05/28(木) 23:30:28 |
  • URL |
  • 雑兵 #t3mdpn8c
  • [ 編集]

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