ものかき雑兵日記

アマチュアでライトノベルを書いたりしている、へぼい物書きのブログです。当ブログでは小説に関する話題や、AC(アーマードコア)に関する話題などを掲載しております。

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AC考察1 ネクストを支える技術 前編(AC4~ACfA)

 ACの世界観に関して、公式設定やら妄想やらを交えて、色々考察していこうというシリーズです。

 こういうサイトとか記事って案外ないもので、ネット上にもちらほら散見されるぐらい。そんなことでは、AC好き物書きの名がすたる、ということで、自分で設定とかをでっち上げてみます。

 ので、以下の文章には公式以外のものが多分に含まれますので悪しからず。また長文や小難しい話が苦手な人、ごめんなさい。


 さて、今回はネクストを支える技術と題しまして、ネクストを構成する要素や技術について考察してみたいと思います。

 まずはコジマ粒子(KP)についてです。


 コジマ粒子(KP)とは?

 はい、まずはAC4の世界観の根底を成す新物質、コジマ粒子の話です。
 公式設定では以下のように定義されてますね。


 国家解体戦争の7年ほど前に発見された新物質。
 発見者の名を冠し、コジマ粒子と呼ばれる。
 アクアビットとオーメル・サイエンス・テクノロジーによって、高い軍事活用可能性が見出され、
 現在ではネクスト技術の根幹を成す、さまざまなテクノロジーに応用されている。
 反面、広範かつ長期にわたり、生体活動に深刻な悪影響を及ぼす危険性の高い環境汚染原でもある。



 これだけだとなんじゃらほい、って感じですね。実際、劇中ではコジマ粒子(以下KPと称します)については、なーんも語られていません。エネルギーになって、防御と攻撃どちらにも使えて、体に悪いってことぐらいです。


 エネルギーになる、というのは、実際ゲーム中に、コジマ反応炉という動力炉が登場するからです。ネクストも小型のコジマ反応炉で動いているという設定もあります。また、スフィアと呼ばれるコジマエネルギー施設も存在します。
 AC4の世界では石油資源も枯渇していますし、コジマ反応炉はかなり重要なエネルギー源になっているのではないでしょうか。


 防御に使える、というのは、ネクストのプライマル・アーマー(以下PAと称します)のことですね。KPを機体の周囲に安定還流(ぐるぐる回して流れさせるということ)させた、KPによる膜です。まあ、膜というよりは中身の詰まったボールって考えた方が自然ですが。
 このPA、爆風や破片、飛んできた砲弾を受け止めて、ダメージを軽減・無効化させる力があります。いわゆるバリアーみたいなもんです。


 で、攻撃に使えるっていうのは……コジマ砲ですね。KPを圧縮して発射する兵器です。フルチャージして発射した場合、ほぼ全てのネクストを瞬殺できる威力を誇ります。


 あと、体に悪いっていうのは、ゲーム中でも何度かKPの放出を制限されるミッションが存在します。広範な汚染源になり、体に悪いというのは本当のようです(どんな風に悪影響があるのか、これまた語られませんが)


 で、以下に考察を述べます。

 まずエネルギーになるということですから、何らかの質量を持つ物体、と考えました。物理の世界では、質量とエネルギーは等価交換です。どちらも完全に消滅してしまうということは、絶対にありません。真空エネルギーとか怪しげなものでなければ、無から有が生み出されることはないです。
 それにAC4のゲーム中では、コジマ粒子をタンクに貯蔵している描写もあったりしましたし。素粒子よりは物質であると考えるほうが自然かな、と思ったのです。

 ということで、自分はKPは、重金属の粒子なのではないかと思っています。不安定な超ウラン元素で、原子核を分裂させることでエネルギーを取り出せるのではないかな、と。エネルギー効率に関しては、おそらく普通の核分裂よりは上かと思います。もしかしたら核融合よりも。


 コジマ粒子はゲーム内では近年発見されたということですが、これはその比重の高さゆえに、地中深く、地球の中心核付近にのみ存在しているためではないか、と考えました。地中ボーリング技術の発達によって、コジマ粒子を地中深くから汲み上げることができるようになったのではないでしょうか。
 fA劇中でも、地中深くにコジマ反応炉が建設されていましたよね(最深度採掘施設B7)、あれは汲み上げたコジマ粒子をそのまま直接反応させているのではないでしょうか。また、最深度採掘施設B7に潜るミッション(HARDモード)では、なぜか坑道に充満したKPによって、APがガリガリ削られてゆく、ということも起こったりします。あの坑道はコジマ粒子を採掘する施設と考えれば、この二つに簡単に説明がつくと思います。


 また、防御膜になるということですから、何らかの力と相互作用を引き起こすはずです(たとえば磁力とか電磁力) でないと膜状に整形できませんし。これは、重金属であるということと磁性をもつということで解決できるかと思います。ゲーム中でも極地付近のKPの濃度は非常に高いものでした。これも、KPが磁場か電磁場の影響を受けることの証拠になるのではないでしょうか?


 また、重金属であるがゆえに、比重が重すぎてそのままでは宙に浮きません。そこで、KPは不安定なために自己崩壊し、エネルギーを発するのではないかと考えました。エネルギーを出すことでブラウン運動ができますし、空中で発光しながら浮遊する説明にもなります。


 最後に人体に有害な理由ですが……重金属で核が不安定なら、体や環境に悪いのは言わずもがなですね。
 生体内に取り込まれると、重金属中毒みたいな症状を起こす可能性があります。それと、自発的にエネルギーを吐き出しながら体内に留まり続けるわけですから、細胞や遺伝子を傷つけまくるでしょう。細かい粒子なので、土壌なぞにばら撒かれると、除去はほぼ不可能なのではないでしょうか。


 続きます。
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コメント

すげぇ初めてコジマ粒子がスギ花粉より厄介な粒子に見えた

  • 2008/04/25(金) 12:45:49 |
  • URL |
  • エン #-
  • [ 編集]

あはは、コジマ粒子ってホントに厄介な粒子ですよね。二次創作殺しですよ、なーんも語られてないですしね劇中では。

  • 2008/04/25(金) 18:56:12 |
  • URL |
  • 雑兵 #VWuLJ6.w
  • [ 編集]

そういえば、4で何度も戦場になりながら、特に戦場になる理由が示されなかったコロニー・ラズグールの大深度地下施設…
表向きは貯水庫でしたが、もしかしたらその本質はKP採掘施設だったのかも

  • 2008/05/06(火) 03:00:38 |
  • URL |
  • スキュラ #-
  • [ 編集]

コジマ粒子は説明されている通り、極めて多くのエネルギーを取り出せる物質のようです。
となると、やはり半減期の極端に短い物質(人体への問題がなくなるまでは数十時間~数日程度?)となるのでしょうか。
まぁ半減期の短さで放射能汚染を半ば無視(当然生身の人間がいないとか、多少の条件はあるのでしょうが。ゼクステクス世界空港解放任務のBRFの「復旧を少しでも早めるため」というのは重金属の放出を抑えるのと、放射能の減衰時間的な意味?)できたとしても、重金属汚染が後に残るわけですから、環境に対して致命的なことには変わりないのでしょうけど。
今更なコメントですみません。

  • 2009/06/10(水) 01:15:12 |
  • URL |
  • シカリ #-
  • [ 編集]

>スキュラさん。
そうですね、大深度地下施設ってことは、コジマ粒子を含む各種重要資源の採掘施設があった可能性があります。

>シカリ さん
まあ、自分のこの設定は、自分なりに考えた、最も妥当と思われるものでしかないんですよ。なのであんまり深く考えすぎない方がw
半減期に関しては何とも言いようがないです。それに、そんなに半減期が短いと、地中に残っている量はごく微量なものになってしまうでしょうし(惑星の各種元素が合成されるのは、その星系が誕生する以前のことです。つまり、星系の材料の元となった、前代の恒星が爆発したときなんですよね。太陽系なんかは誕生してから45億年って言われてますし、半減期が短いと……ってな不都合があるかと思います。これに関しては、コジマ粒子を他の重金属元素から合成した……とかいう考え方もあるかも)

  • 2009/06/15(月) 00:21:54 |
  • URL |
  • 雑兵 #t3mdpn8c
  • [ 編集]

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