ものかき雑兵日記

アマチュアでライトノベルを書いたりしている、へぼい物書きのブログです。当ブログでは小説に関する話題や、AC(アーマードコア)に関する話題などを掲載しております。

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(自分なりの)面白い話の書き方 2.人はお話のどこを「面白い」と感じるのか?

人はお話のどこを「面白い」と感じるのか?

ズバリお答えしましょう。

それは「人間ドラマ」です。

…………

……

あ、今「何を当たり前のことを」と思ったでしょ?

まあまあ、もうちょっとだけ話を聞いてください。


古今東西のストーリのほとんどには、いわゆる「人間」が出てきます。時には人間以外の種族だったりもしますが、たいがいは「人間のような知性や感情がある存在」です。

ストーリーの中で、人間は中心的な役割を果たします。笑ったり、泣いたり、喜んだり、悲しんだりしながら、他の登場人物たちに反応したり、色んなシチュエーションに巻き込まれたりしながら、「人間」はストーリーのど真ん中を突っ切ってゆきます。
「人間」はストーリーを形作る重要な構成要素であり、お話を引っ張ってゆく原動力であり、ストーリーのテーマを語るあるいは体現する存在です。

さて、上で書いたように「お話」というのは、人間を中心に回っています。
お話の中で最も重要な要素は「人間」であり、その人間が織り成す「人間ドラマ」なんですね。ここに古今東西の「ストーリー」の真髄があります。

これに反して「設定」が中心になっているストーリーは大抵、あまり面白くないです(設定厨、とか呼ばれる人が作るお話がだいたいそれです)

何故人間を中心とした話は面白いものが多く、設定中心の話はつまらなくなりがちなのでしょう?

それは、読者・視聴者である私たち自身もまた「人間」であるからです。物語の登場人物の心の動きや行動に共感し、またあるいは反発するのは、私達が「人間」であるからです。自分と似たような存在に深い共感を覚えたり、自分とは全く違う考え方の存在に反発を覚えるのは、ずっと昔から変わらない人間の性です。

では、面白い話を書くにはどうすればいいのか?

ここまでくれば簡単ですね、

「人間」を中心にすえ、「人間」の内面を深く描写した、「人間が」行動する、話を書けば良いということになります。

面白いストーリーとは、読者に強い影響を与えるストーリー、とも言い換えられます。
そして、読者に強い影響を与えるストーリー=読者に深い共感や反発を起こさせるストーリー=「人間ドラマ」、ということになります。
するとほら、面白いストーリー=人間ドラマ、ということになりますよね。

ここまで聞いても、実に当たり前のことにしか聞こえないかもしれません。
ですが、世の中にはこの「当たり前」のことができていない「お話」が沢山あるんです。
人形のようにしか思えない登場人物とか、薄っぺらい感情表現とか、どこか空々しいストーリーとか。
どれも大抵は、お話の中できちんと「人間」を描けていないために起こっていると考えられます。
さらにいえば、「人間」が変化する様をお話の中で表現することができていないために、ストーリーがいまいち盛り上がらないと考えられます。

以上、分かっていただけたでしょうか。それでは以下に、どのようにして「人間」を描くか、自分なりに大切な要素を挙げてみます。

①人物の設定
②人物の葛藤
③人物の変化

上記三つが、私が「人間」を描く上で大切だと思う要素です。
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  • 2013/06/28(金) 14:31:02 |
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